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【医師も実践】数学の勉強法【大学受験】

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こんにちは、現役医師のほしとです。

 

数学をどうやって勉強したら良いかわからない方。

本記事では自分が行っていたおすすめ&ユニークな方法を紹介したいと思います。

この方法は東京大学理科Ⅲ類(医学部)の友人もお勧めしていた方法です。

これを実践することで、少しでも数学が得意になることを願っています。

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1週間答えを見ない

私がオススメする数学の勉強法はこちら。

「1つの問題に対して、答えを見ずに1週間考える」

一見効率の悪そうなこの方法ですが、数学の成績をあげるためのポイントが沢山詰まったおすすめの方法です。

さて、この勉強法がどのような好影響をもたらすのでしょうか。

ひらめき力が磨かれる

数学の問題はひらめきがとても肝心です。

ひらめきが問題の90%を占めると言っても過言ではありません。

一度解法がひらめいてしまえば、後は計算するだけですから。

この数学で肝心なひらめき力を磨くのは、

「悩んだ時間の長さ」

です。

1つの問題に対して1週間答えを見ずに考え続けることで、ひらめき力を養いそれが数学力の向上へと直結するのです。

この閃き力を重視する出題は、難関大学になるほど顕著です。

東大や京大の数学は150分で6問です。

もちろん単純な計算問題などはない上に6問と少ない問題数、つまり解法をひらめくか否かで勝負が決まってしまいます。

京大の有名な問題にこんなものがあります。

tan1°は有理数か?

この問題、大学入試史上一番短い問題文と言っても過言ではないほどのシンプルさです。

正にひらめきが勝負を分けた問題と言えるでしょう。

このような問題に対応するためには、一つの問題に対して日々沢山悩み続けることが必要なのです。

早速ですがこの問題を初めて見たという人は、1週間答えを見ずに考えてみてください。

エピソード記憶になる

1週間答えを見ないで悩み続ける方法の他のメリットは、エピソード記憶として強く記憶に残ることです。

1つの問題に対して1週間ずっと悩み続けるわけです。

そして最終的に答えが思い浮かばず回答を見た際には、その回答が強烈な記憶として脳に刻み込まれます。

その問題で得た知識が、1週間悩み続けたというエピソードとともに記憶されるのです。

エピソード記憶は短期記憶と異なり、海馬ではなく大脳皮質に刻まれます。

一度大脳皮質に刻まれた記憶は、海馬のものと異なりとても忘れにくいものとなります。

このようにして一見遠回りな学習法のように思えますが、一度でより記憶の深くまで知識を定着させることができるため、実は効率の良い勉強法なのです。

意外と解き切ることができる

この方法を実際に行うと、時間をたっぷりかければ「意外に問題が解ける」ことを実感できるはずです。

机に向かって悩み続けるのはとても辛いことなので、通学の時間や食事中、お風呂に入っている時などふとした時にその問題について考えてみて下さい。

思いもよらないときに、はっと気づくことがしばしばあります。

そして思いついた解法が模範回答と異なることもよくあります。

自分なりの別解の思わぬ発見をするのです。

このような体験を積み重ねていくと、数学の問題を考えるのが楽しくなっていき、好循環が発生するのです。

まとめ:「急がば回れ」

「1つの問題に対して、答えを見ずに1週間考える」ことで、数学の本質的な力を磨くことができます。

一見遠回りの方法ですが、実はたくさんのメリットが詰まっておりとても効果的な勉強法です。

わからないからといってすぐ答えを見てしまっては、せっかくの悩むための時間が台無しです。

数学においては、悩んでいる時間こそが最も成長している時間なのです。

みなさんもぜひ試してみてください。

 

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