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久々にボウリングしたら腕が筋肉痛になった話|尺側手根屈筋

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先日ボウリングをしました。

年に1〜2回くらいしかやらないので久しぶりだったんですけど、次の日から見事に腕が筋肉痛になりました。

じゃあ一体どこの筋肉が原因なのか、学生時代の教科書を漁って調べてみました。

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原因は尺側手根屈筋

右利きです。

筋肉痛の部位は右手の前腕(手首〜肘の部位のこと)の尺側(小指側のこと)あたり。

手関節(手首の関節)を屈曲(掌屈、掌側におる→手招きする動き)すると盛り上がる筋肉が原因っぽい。押すと痛いです。

この筋肉は「尺側手根屈筋」と言います。

以下ネッター解剖学から図を引用しています。

引用:南江堂 訳-相磯貞和 ネッター解剖学アトラス 原書第3版 図425

この図は掌が上に向いている右手の図です。小指側(イラスト右)の筋肉が尺側手根屈筋です。

図をみて分かる通り、この筋肉は上腕骨(肘〜肩にかけての骨)と手の骨にくっついています。

このくっついている部位を起始・停止なんて呼び、これによって筋肉が収縮したときの動きが決まります。

今回の尺側手根屈筋の場合、この筋肉が縮むとどうなるか。イメージしてみると手首が手のひら側に動くのが分かりますね。

つまりこの筋肉の働きは「手首を手のひら側に曲げる」ことです。

もう一つのおまけの働きで、「尺屈する(小指側に手首を曲げる)」っていうのもあります。

しょぼいイラストにするとこんな感じ。

この2つの動きを同時にやると例のアレになります。

↑向かって右側、錦織選手の右手首の動き。

テニスとかバトミントンのスマッシュでよく使うあれです。

だからテニスプレーヤーとかは尺側手根屈筋はよく発達しています。

今回のボウリングにおいても、投げるときに手首をヒョイってやってたから筋肉痛になってしまいました(ボウリングのフォームとして正しいかは知りません笑)。

ストレッチ

ある筋肉のストレッチは、その筋肉の働きと逆の動きをしてやればいいわけです。

今回の場合だと、

  • 手関節の屈曲→伸展
  • 手関節の尺屈→橈屈

をすると筋肉が一番伸びていい感じになります。

久々のボウリングで腕が筋肉痛になったらぜひ試してみてください!

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