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【書評】初めてお金について学ぶ時に読みたい本【資産形成】

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こんにちは。現役医師のほしと(@hoshitodoctor)です。

 

”初めてお金について学ぶ時に読みたい本”と題して、

本記事では書籍『13歳からの金融入門』についてご紹介したいと思います。

13歳からの金融入門 [ デヴィッド・ビアンキ ]
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こんな人に読んで欲しい!

✔︎ 社会人になってお金について興味を持ち始めた人

✔︎ お金について網羅的な勉強をした事がない人

✔︎ なんとなく投資や資産運用に興味を持ち始めた人

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この本を読むに至った経緯

私がこの本を読んだ経緯について詳しく記します。

社会人になって、同じような感覚・経験をした方の参考になれば幸いです。

お金について学んだ事がないことに気づく

この本を初めて手に取ったのは社会人になりたての頃です。

毎日病院に勤務し、初めての給料”初任給”を受け取り、その中から税金が引かれ、家賃が引かれ、残ったお金でやり繰りする生活が始まりました。

大学生になった頃と比べると自由に使えるお金が格段に増えたことで、だんだんとお金について考えるようになりました。

具体的には、

  • 税金の仕組みはどうなっているのか
  • クレジットカードとデビットカードの違い
  • 株式取引をやってみたい
  • etc…

そして不思議なことに私は、

『小学校→中学校→高校→医科大学(6年)』

計18年間も教育機関に在籍したにも関わらず、これらのお金の知識について学ぶ機会がなかったことに気付きました。

そんなわけでネットでお金に関する知識を学べる本を探しました。

どんな本を探し求めたか

様々なオススメ本がネット上には紹介されていたのですが、

経済学部でもない初学者の私は以下のポイントを意識して書籍を探しました。

本探しのポイント

✔︎ お金に関する知識が網羅的に記されている

✔︎ 超初心者でもわかるような平易な解説である

お金に関する知識が網羅的に記されていることで、金融業界全体の雰囲気をまず知ることができると思ったからです。

株式に関する本という『各論』から入るより、まずは金融業界全体の見通しをはっきりさせる必要が、初学者である私にはありました。

そして、平易な内容であることも意識しました。

教育機関に18年も通い、医師になったのであれ、金融の知識に関しては超初心者であることには変わりないので、出来る限りの入門書であることを意識しました。

内容が平易であれば、途中で挫折することもありません。

そして厳密さを多少欠いても構わないので、わかりやすくイメージを掴みやすい解説であることも意識しました。

 

そんな基準で探した結果出会った本が『13歳からの金融入門』でした。

この本の概要

13歳からの金融入門 [ デヴィッド・ビアンキ ]
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この本は、著者「デヴィット・ビアンキ」が、彼の13歳の息子にお金と投資の基本を教えるために執筆したのがきっかけです。

アメリカの中学生向けに書かれた本なので、とても平易でわかりやすい内容となっています。

さらに本書はお金についての知識が”広く、浅く”書かれています。

取り上げられているトピックを挙げると、

  • 為替
  • ビットコイン
  • クレジットカード
  • 株式市場と証券取引所
  • 新規公開株(IPO)
  • 超高速取引(HFT)
  • ファンド
  • 債権
  • 住宅ローン
  • 税金
  • GDP
  • etc…

これらのトピックを含む、100のトピックについて豊富なイラスト付きで解説されています。

お金についての基礎知識を網羅的に学び、専門用語に対してのイメージをざっくり掴む事ができます。

読んでみた感想

当初私が探したいた、

  • お金に関する知識が網羅的に記されている
  • 超初心者でもわかるような平易な解説である

に合致する内容であり、初めの一冊としてはとてもアリな本でした。

内容が平易である故、スラスラ読める&離脱しにくい点も飽き性である私にはもってこいでした。

こんな人にオススメできる本だと思います。

オススメな人
  • お金について学ぶ初めての一冊を探している人
  • お金について網羅的な勉強をした事がない人
  • 社会人になって株や投資に興味を持ち始めた人

 

逆に、こんな人にはオススメしません。

オススメしない人
  • 株や為替取引の各論を学びたい人
  • 投資の根拠としての本を探している人
  • 13歳の中学生

いい意味で”広く、浅く”網羅している本なので、株や為替取引の各論を学びたい人には向いていません。

実際にこの本を片手に株取引をするための本でもありません。

あくまで、それらを行う前提にある仕組みや周辺知識について体系的にまとめてある本であることをご理解ください。

加えて、『13歳からの金融入門』と題してはいるものの、13歳には少し難しいのでオススメしません笑。

まだお金に対する意識があまりない中学生が読んでも、実感が湧かないのではと思います。

逆に、お金を意識し始めた社会人の方には実感が湧きやすく、興味を引く内容も多いのでオススメです。

まとめ:『金銭は独立の基本なり、これを卑しむべからず』

 一万円札といえばこの人、福澤諭吉はこのように述べています。

金銭は独立の基本なり、これを卑しむべからず

お金=経済的基盤は、独立の要となるもの。だからお金の話を避けたり、後回しにしてはいけないという教え。

日本では、「大っぴらにお金の話をしてはいけない」という風潮があります。

しかし諭吉先生も述べるように、

社会人として親元を離れて独立するには、金銭的な知識を身につける事が必要なのです。

  

社会人になってお金の勉強を初めてみたい、お金を効率的に使いたいと考えている人は、是非一度この本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

13歳からの金融入門 [ デヴィッド・ビアンキ ]
created by Rinker

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